住宅ローン
近所の目を気にしてためらっていた家を売却／Y様（40代）
近所に離婚を知られないよう生活し、心身ともに疲弊していたY様。オーバーローン状態のなかで売却を決意し、現金を借り入れることで無事完済しました。
CASE STUDY 実際の事例
郊外にある新興住宅地の新築一戸建てを購入したY様。ご近所との家族ぐるみのお付き合いもあり楽しく暮らしていましたが、ちょっとした意見の食い違いから奥様との関係が悪くなり離婚することに。財産分与や養育費については特に問題なく解決し、奥様とお子様は家を出ていきました。
一人で暮らすことになったY様は「近所に離婚を知られたくない」という気持ちがあり、会社に行くときはリビングや子ども部屋の照明をつけ、奥様やお子様が住んでいるように偽装。夏には庭にビニールプールを出すなど一年ほど頑張って続けていたものの、仕事も忙しくなりに心も疲れている状況でした。
SOLUTION 当社による解決
当社にご相談いただき、売却を決意。売却額では住宅ローンの残債を完済できない「オーバーローン」状態だったため、現金を借り入れることで無事完済。ローン返済額よりも借り入れの返済額と新居の家賃が少ないため、Y様の新生活も順調に進んでいるようです。