共有名義
収入合算で購入したマンションを売却／A様（50代）
収入合算で購入したマンションの処分について、ご主人と意見が合わなかったA様。当社による説明によってご主人の意見が変わり、無事に売却を進めることができました。
CASE STUDY 実際の事例
ご主人の収入だけでは希望額の住宅ローン審査に通らず、A様の収入を合算してマンションを購入。離婚に伴い、マンションの処分についてご夫婦で話し合いました。
A様は売却した費用も含めて財産分与を行い、きれいさっぱりと新生活をスタートすることを希望されていましたが、ご主人は「離婚後もマンションに住み続けたい」とのことで意見が分かれていました。
SOLUTION 当社による解決
マンションの名義はご主人の単独所有ですが、住宅ローンはA様との共同名義。そのため、ローン完済まではご主人とA様の関係を清算できず、滞納などが発生した場合はA様にも支払いの催促が発生することをご説明。
ご主人も「お互いすっきりと新生活をスタートするためにもマンションは売却するべき」との考えになり、無事に売却を進めることができました。